イケメン革命 ゼロ ストーリー(あらすじ)紹介

イケメン革命
アリスと恋の魔法

ゼロ(CV:熊谷健太郎)
ストーリー(あらすじ)紹介

キャラ選択の参考にどうぞ♪

赤の軍A ゼロ STORY

――不思議の国で出逢ったのは
青空と太陽が誰よりも似合う、
正義のヒーローでした。

 
「安心しろ。お前は必ず、
俺が守る」

 
断崖絶壁に追い込まれ、
助けを求めた時――

私の前に現れたのは
赤のエース、ゼロ。

彼の手を取ったその日から、
人知れず運命の歯車が
回りだす。

 
「居場所がないなら、
俺のところに来るか?」

「え……?」

「俺を信じてくれるので
あれば、その期待に応える
と約束しよう」

とある陰謀から守ってもらう
ため、彼のそばにいることを
決めたけれど…

 
「謝るのはなしだ」

「……っ、どうして?」

「お前には泣き顔より、
笑顔の方が似合うからな
 
どうせなら、笑ってくれ。
その方が、俺は嬉しい」

 
「守ってやりたいと思うと、
こうしたくなる
 
……なぜだろうな?」

「…………っ」

(私も……どうして、
こんなにドキドキ
してるんだろう)

 
日だまりのような優しさに
触れるたび、心は抗えない
引力に導かれていく。

その一方で明らかになる、
悲しい過去と、
絶対的な強さの理由……

 
「どうして俺は生まれて
来たんだろうって、
悩んだ時期もあった
 
でも、自分の存在を自分が
否定したら、本当に
存在する意味がなくなって
しまう
 
だから……
誰に何と言われようとも、
俺は自分を恥じたことはない
 
これからも、恥じるような
生き方をするつもりはない」

(この人は、太陽の日差しの
ように真っ直ぐで、
強い人だと思ってた
 
……でも、心まで頑丈って
わけじゃないんだな)

 
強さの裏にあった傷だらけの
心を知って、淡い想いが
確かな愛に変わり始めた頃……

 
?「とうとう来ちゃったね、
アモン様からの招待状」

ランスロット「思ったより
遅かったな」

ついに、息を潜めていた
魔の手が2人に忍び寄る――!

 
ランスロット「お前は、俺に
逆らうと言うのか?」

「ランスロット様が、
彼女を離してくださらない
なら――剣を抜く覚悟は
出来ています」

「……っだめ、
ゼロ――!」

それぞれ正義と信念が
激しくぶつかり合い、
クレイドルは混沌の闇に
落ちていく。

 
「すべてを失ったとしても
構わない
 
それでも、赤のエースとして
じゃなく、1人の男として……
お前を守りたいんだ」

剣と魔法の熾烈な争いが
繰り広げられる中、
やがて2人を引き裂いて――

 
ロキ「赤のエースが、
魔法の塔に連れ去られた」

「……っ、ゼロを助けに
行かなくちゃ……!」

ハール「落ち着け。
君が行ったところで、
何も出来ない」

(何も、出来ない?
本当に……?)

怖くて、怯えて、
守られてばかりだったけれど――

今度は私が、
あなたを守ってみせる。

 
そしてたどり着いたのは、
今までの常識をすべて覆す
ような、衝撃的な真実――

 
(こんなの、嘘でしょう……
だって、それじゃ、ゼロは……)

「これが、『ゼロ』の
正体だ。――それでも君は、
彼を愛してるって言える?」

「思い出して!
あなたは、赤のエースの
ゼロでしょう!?」

「……っ、俺は――」

「私が愛したゼロは、
傷つけるために剣を
振ったりはしない!!」

 
傷つき、ぼろぼろになった
としても…
…このぬくもりだけは、
離さない。

「俺はお前と出逢い、
幸せになるために生まれた。
……そう、思ってもいいか?」

 

守られるだけではなく、
守りたいと想った時――

この恋は、たったひとつの
奇跡を生み出す。

 
⇒イケメン革命 キャラ紹介

 

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