イケメン革命 セス ストーリー(あらすじ)紹介

イケメン革命 アリスと恋の魔法

セス=ハイド(CV:村田太志)
ストーリー(あらすじ)紹介

「言っておくけど……
夜のアタシは、優しくないわよ?」

キャラ選択の参考にどうぞ♪

黒の10(テン):セス STORY

人にも物事にも、必ず光と影――
表と裏がある。

 
頼りになるオネエさん――
黒の10(テン)、セス=ハイド。

「いやー、もう!
全部ぴったりだわ!
アナタってなんでも似合うのね

こっちのレースをたっぷり使った
Aラインの水色ワンピースもいいけど、
シンプルでタイトな白のミニドレスも
似合ってるじゃない……っ」
 
満月が昇るその日まで、
セスと共に笑いの絶えない、
明るく賑やかな毎日を過ごすはずだった。

けれど……。

 
「今は気が昂ぶってるの
アナタにまた何をするかわからないけど……。
それでも、いい?」

「……夜のアタシは、優しくないわよ?」

 
1度のキスで『猶予期間』――
モラトリアムは終わりへと向かい、
”過去”と”秘密”の『精算』が始まった。

 
「もう全部、わかっているんでしょう?
アタシが一体、誰のものなのか……」

セスの表情が、鋭く変わる。

「……俺を信じるなよ
俺は、お前たちの仲間じゃない」

 

今が暴かれ――
ダガーナイフで切り裂き進む運命の先に、

一体、何が待っているというのだろう。

 
「はぁ……
抱けば離したくなくなるのはわかってるのに
抱かずにはいられないなんて……」

 
そして――満月の夜。

あなたは足を踏み出す。

 
(さようなら)

(……さようなら)

表裏一体の想いに背を向けて、
あなたが望む未来へ――

 
――さようなら、愛をこめて。

 
「覚えてる?

これまでに2度、アリスちゃんに
『アタシのことが怖くないか』って
聞いてるの

その度にアナタは、はっきりと、
怖くないって答えてくれた。
それで……」

セスさんの指先が与える甘い感覚を
覚えている身体が、
今にもへたり込みそうになるのを堪えて、
話の続きに耳を傾ける。

 
「やっと気付いたの。
アナタを支えてやってるつもりで、
支えられてたって

好きな人の笑顔以上に、
力をくれるものはないわね」

「……大好きよ」

 
望む未来へとたどり着いたその時、
あなたもきっと気がつく。

――表裏のない、ただ1つの愛に。

 

セス本編ダイジェストPV↓


イケメン革命 キャラ紹介

 

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