イケメン革命 アリスと恋の魔法
ハール=シルバー(CV:寺島惇太)
ストーリー(あらすじ)紹介
「好きで、好きで……
どうしていいか、わからないくらいに、
好きなんだ」
キャラ選択の参考にどうぞ♪
JOKER:ハール STORY
★
――この世界はまだ、
最強の魔法使いを知らない。
その魔法使いは入らずの森の奥で、
弟子とふたりで、暮らしていた。
ロキ「ハールも、アリスのこと
気になってたでしょ?
だからハールの代わりに、
拾ってきたよ」
「……はぁ」
ある事件をきっかけに、
ハールやロキと共に暮らすことになった、あなた。
待っていたのは、
ひとつ屋根の下で繰り広げられる、
穏やかで――
少しだけ刺激的な”日常”だった。
「っ……早く服を着てくれ」
(裸、見られた……
思いっきり見られた……)
恥ずかしすぎて顔から火を噴きそうに
なりながら服を拾い、
急いで服を着ていると……。
ロキ「たっだいまー……って。え!?」
「っ……!」
ロキ「…………
…………あー、
俺、もーちょっと外で遊んでこよーかなー」
「ご、誤解だ。待て!」
大人で真面目、
ミステリアスだけれど――
可愛いくらい照れ屋。
そんなハールは、いつだって
あなたを優しく見守り導いてくれる。
「……手を」
(え……?)
「君の手を取る最大の栄誉と
無上の喜びを……」
けれど……。
そんな穏やかな”日常”を脅かす影が
――ハールとあなたに迫っていた。
「帰ってください。
怪我人を出したくはない」
ダリム「それじゃあ……
怪我人が出る前に大人しくアリスを
渡してくれる?ハール」
ランスロット「時間の無駄遣いは、
もう終いだ。アリスを連れて行く」
「渡さないと、そう言っただろう
こちらには、切り札がある
過去と同じ結末にはならない」
世界がこの最強の魔法使いの存在に
――素顔に気づく時。
「……やっぱり私、
ハールさんの素顔が見たいです」
「何度も言うが、
見ていて気持ちのいいものじゃない。
ただ……」
その手からそっと、
顔を覆い隠す仮面に触れる。
「君が見たいのなら」
仮面の下の想いが暴かれて、
戦い、恋――
ハールとあなたを巡る
何もかもが動きだす。
「もう逃げ道はない
お互いに」
あなたの前から突然消えた、
ハール。
ハールと暮らす”日常”を
取り戻すだめ――
熱い決意を胸に、
あなたは駆けだす。
(たとえハールさんに「なぜ来たんだ」って怒られたとしても……
立ち止まったままじゃいられないから!)
これは、世界を変えるほどの
――甘く切ない最強の恋の物語。
――最強の魔法使いを知ればあなたも、
キスをせずにはいられない。
ハール本編ダイジェストPV↓